育成会情報


 
 親の会活動は、市全体で行う行事や委員会や学習会(研修委員会学校親の会委員会)のほかに、各区で学習会や施設見学やレクリエーションなどを行っています。

 それぞれの区には、子どもの障害の種別や年齢がちがう保護者が集まって、楽しいおしゃべりや気楽に悩み相談などもしています。

 「どうしてこの子はこんな事をするの?」 障害を理解できれば、接し方も気持ちも変わってきます。学校、仕事、余暇…ライフステージに応じて悩みは尽きません。でも、仲間と情報があれば大丈夫! 子育て、子離れ、一緒に楽しみましょう。
   

 「点滴のとき、チューブをかんでいたので、先生にホースを代用させてはどうかと言われました。 それでホースのこだわりが強くなったので、お風呂でブクブクさせたら、他の時にはやめることができました。」
(小5男子のママ)
 
   

 「学親会の行事は、親子で楽しんでいます。子供は他の学校の友達や、やさしいボランティアのお兄さん・お姉さんとしっかり遊び、親はその姿に癒され、親同士のおしゃべりでお得情報を得つつ、ストレスも解消しています! 講演会も良いものばかり。多くの方に参加していただきたいです。」
(中一双子のママ)
 
   

 「あまり活動的でない息子ですが、地区の青年部の活動や広島市の本人活動のフレンドの会活動へは、魅力を感じるのかよく出かけていきます。
 昨年は、育成会全国大会の本人部会へも参加しました。 今年は、ドイツの世界大会にも参加して、世界の皆さんと絵を描き、褒めていただいて自信になったようです。」
(28歳男性のママ)
 
   

 「タ〜タラタ〜タラ、タータラタータラ タータタタ、タタター タタター タラタータ、タラーター タラタータタ、タータタター
         (タラの宣伝テーマではない、ロッキーのテーマです。)
 母は、何度打ちのめされても、立ち上がりま〜す。そんなお母ちゃんの集まる「いくせいかい」に、是非来て、腕をみがきましょう!!」
(22歳聾の重複男子のママ)