広島障害者雇用支援センター保護者会会則
目的
広島障害者雇用支援センター運営の健全化及び就労後の支援の在り方について相互に意見や情報を交換し、訓練生及び修了生の職業的自立に寄与することを目的としています。
事業
目的を達成するために以下の事業を行っています。
今年度(令和6年度)の保護者会総会を6月8日(土)に行いました
出席者は17名、代理人委任状提出者131名、計148名。会員数199名の過半数100名を上回りましたので、総会が成立いたしました。
小池会長の挨拶から総会が始まりました。
菅田副会長を議長に選出し、総会行事を行いました。
総会行事の後の講演会では、防災士の小川優子様に「災害発生時の障害者避難及び日頃から備えておくこと」と題してお話をしていただきました。災害発生時及び避難時に利用できるグッズを紹介しながら、具体的なお話で大変参考になりました。
講演後は、保護者と職員を4つのグループに分けて「座談会」を行いました。テーマは決めずに、日頃思っていることや悩みなどを話し合いました。
- 令和6年度の保護者会総会は、令和6年6月8日(土)に行いました。
- 育成会祭りは令和6年12月1日(日)に西区民文化センターで行われます。
- 保護者会勉強会を、令和6年9月29日(日)に行いました。「正しく知ろう、障害福祉サービス」と題して、広島障害者雇用支援センターの志賀光伸副所長にお話ししていただきました。講演後は、参加者を5つのグループに分けて座談会を行いました。
- 保護者会役員会を年3回行います。令和6年4月13日(土)、令和6年7月6日(土)は開催済みです。令和7年2月1日(土)に最後の役員会を行う予定です。
- 訓練生の活動の充実のために活動費を補助しています。
- 修了生の集いにも活動費を補助しています。
「育成会まつり」を開催していた時は『うどん』を販売しました
- 5年前は、9月8日(日)に第19回育成会祭りが、三篠小学校を会場に行われました。保護者会では、これまでうどんを販売してきました。過去3年間は、新型コロナウィルス感染症拡大のため中止になりました。今年度育成会まつりを開催しても、うどん販売は行いません。まだその環境が整っているとは言えません。早く、写真のようなふれあいができるようになるといいなあと考えています。
- 5年前は、保護者会役員さんが5名、現役訓練生の保護者さんが7名お手伝いくださいました。うどん玉をゆでる人、おつゆをかける人、具をトッピングする人、お客さんにお渡しする人という順で、手際よく分担して行いました。その他にも、呼び込みをしたり、お金を受け取ったり、トレイを消毒したりなどの仕事もありました。ワクチン接種が進み、薬も開発され、無事開催できる状況になればよいのですが。かき氷製造機などバザーで使用する物品が、準備室の隅で出番を待っています。